こんばんは! 今週も「からすのラジオ」の時間のタイムがやってまいりましたぁ〜。今週もこのレコードから。スクラッチ・ノイズも一緒にお楽しみください。
絵本『からすのチーズ』出版を記念した、著者・しむらまさとの個展「鳥たちと」が、来週・木曜からと迫ってきました。その話題を中心に、あれこれお送りします。
その前にもう一曲。歌っているのは、からす。曲名は何でしょうか?
最初のお便りは、横浜市は姉の友人さんから。「先日、長男が家に来たとき、ピアノの譜面台に飾ってある『からすのチーズ』に気づいて、「これ絵本? この絵すごくいいね!」と言って手に取って見ていました。そうでしょう? と自分のことのように自慢しました!」ありがとうございます。
つづいては、北海道の雲の巣さんから。「『からすのチーズ』受け取りました。晴れ晴れとした気持ちのいい絵本ですね! 空の色がじわぁ〜っと目に残ります」そうですか。空の色は、たしかに全てのページで見ることができますね。たまに、「からすの空」を眺めてみてくださいね。
さ、しむらまさと個展「鳥たちと」は、いよいよ来週・木曜からと迫ってきました。今度の個展に合わせ(?)て、まさと画伯が新作を仕上げたという情報が入ってきています。ぱちぱちぱち。もちろん「鳥の絵」だそうです。おたのしみに。
「鳥たちと」は、3/19(木)からスタート。会場は、東京都練馬区、江古田のVieill Bakerycafe & Galleryです。ギャラリーのあるパン屋さん。もちろん絵本『からすのチーズ』も販売しています!
そのVieillにて、3/21(土)には、トーク・イベントを開催! 「しむらまさとの世界」なんて大げさなタイトルですが、つまり出演:しむらまさと。仕掛人はアフリカキカクの下窪俊哉。ゲストに、画家の秋山豊之さんをお迎えします。
秋山豊之さんは、綜合デザイン研究所の代表、吉祥寺美術学院の「先生」として、日々さまざまな若者や子供たちと「美術の対話」をくりひろげています。「しむらまさと meets 秋山豊之」というのが、この企画の目玉(?)のひとつです。
さて、休憩で音楽を。オリオール、英和辞典をひくと、コウライウグイス、アメリカムクドリモドキ、とあります。The Orioles "Crying In The Chapel"
「鳥たちと」にアメリカの鳥は出てこないかな。ちなみに、オリオールズと言えば、日本のからすには、コーラス・グループより(たぶん)野球チームの名前で知られてます。日本の野球チームにも、鳥たちがおりますけれど!
日本の鳥玉チームと同名のグループを探しました。スワロウズ。The Swallows "It Ain`t The Meat" 途中で、かぁ〜! と鳴いている箇所があるように聴こえます。空耳?
つづいては、新コーナー! 絵本『からすのチーズ』百景、第1回。毎週つづくかはわかりません。記念すべき第1回は、陸前高田市の農家カフェ・フライパンさんに、住みついたからすについて。
「『からすのチーズ』という絵本、自閉症や知的障害を抱える東京在住の青年の作品です。なんとも暖かく、作者の人柄がにじみ出ているような心が和む作品でした」カフェで読むことができるそうです。これから、どんな読者との出会いがあるでしょうか。たのしみですね。ありがとうございました!
さ、つづいては、武蔵野市は道草の子さんから。「『からすのチーズ』かっこいい本ですね!」ありがとうございます。でしょ?「絵本というから、子供向けの本かと思いましたが、それだけでもなさそうです」そのとおり! 大人にこそ読んでほしいという言い方もしています。
「わたしはからすがひと声、鳴くページが気に入ってます。からすは、このページ以外では鳴きませんね? 印象深いページです」そういえば、そうですね? 読む人によっては、特別に印象深く残るページもあるようです。あなたにとって、お気に入りのページは、どこですか?
次の曲は、The Cardinals "The Door Is Still Open" 「Cardinal」というのも、アメリカの鳥ですね。「ドアは常に開いている」ですって!
江古田のVieillで開催される「鳥たちと」、3/22(日)には、個展会場にてシンガー・小林貴子さんが、ピアニスト・青木智世さんとコンサートを開催してくださいます。しむらまさとの絵をイメージした選曲になるそうです。こちらもお楽しみに!
3/21の「トーク」も、3/22の「コンサート」も、定員までもう少し余裕があります。参加希望の方は、ぜひお申し込みを。詳細は、コチラをご覧ください!
障害のある方でも、小さなお子さんとご一緒の方でも、もちろん大歓迎! ついでに、他の人たちも「静かにできる」かどうかはわかりませんので、ご了承ください、笑。そのぶん面白いトークとコンサートをやりますよ〜。と言っているからすにもどうなるかまだ予想がつかない。楽しみだなぁ。
さ、今週はもうさいごのお便りです。
東京にお住まいのマミさんから。「しむらまさとさんの絵本「からすのチーズ」を昨日ゲットしました!」ありがとうございます。たぶんイベントでお買い上げくださった方ですね。「絵とストーリーがなんとも良い! 線と色、構図、表情、内容、言葉のセンス、文字。とても好きです」
「小さい子どもにもわかるし、大人もハッとさせられると思います。シンプルに明快に、ここまで心を掴まれてしまって正直自分でもびっくりしてしまいました」なんだか、素晴らしい出会いの様子が伝わってきます。
「この絵本は、彼の通っている絵画教室の先生が色をつけたとのことですが(それもしっくり馴染んでいるんです、かなりこだわったと聞きました)彼の描く色つきの作品も素敵です」そうなんです。「鳥たちと」では、しむらまさとが「色つき」で描いた絵をいろいろ展示しますので、お楽しみに!
ひきつづき皆様からのお便りをお待ちしております。感想でも、質問でも、リクエストでも、人生相談でも、からすの目撃情報でも、何でもお寄せくださいネ。からすは、あなたのそばに!
来週は、「しむらまさとの世界」前夜になります。たぶん「からすのラジオ」はやりますが、翌日の「トーク」の話が多くなるかも? ぜひご期待ください。では、今夜も星を数えながら眠りましょう。バイバーイ。
絵本『からすのチーズ』出版を記念した、著者・しむらまさとの個展「鳥たちと」が、来週・木曜からと迫ってきました。その話題を中心に、あれこれお送りします。
その前にもう一曲。歌っているのは、からす。曲名は何でしょうか?
最初のお便りは、横浜市は姉の友人さんから。「先日、長男が家に来たとき、ピアノの譜面台に飾ってある『からすのチーズ』に気づいて、「これ絵本? この絵すごくいいね!」と言って手に取って見ていました。そうでしょう? と自分のことのように自慢しました!」ありがとうございます。
つづいては、北海道の雲の巣さんから。「『からすのチーズ』受け取りました。晴れ晴れとした気持ちのいい絵本ですね! 空の色がじわぁ〜っと目に残ります」そうですか。空の色は、たしかに全てのページで見ることができますね。たまに、「からすの空」を眺めてみてくださいね。
さ、しむらまさと個展「鳥たちと」は、いよいよ来週・木曜からと迫ってきました。今度の個展に合わせ(?)て、まさと画伯が新作を仕上げたという情報が入ってきています。ぱちぱちぱち。もちろん「鳥の絵」だそうです。おたのしみに。
「鳥たちと」は、3/19(木)からスタート。会場は、東京都練馬区、江古田のVieill Bakerycafe & Galleryです。ギャラリーのあるパン屋さん。もちろん絵本『からすのチーズ』も販売しています!
そのVieillにて、3/21(土)には、トーク・イベントを開催! 「しむらまさとの世界」なんて大げさなタイトルですが、つまり出演:しむらまさと。仕掛人はアフリカキカクの下窪俊哉。ゲストに、画家の秋山豊之さんをお迎えします。
秋山豊之さんは、綜合デザイン研究所の代表、吉祥寺美術学院の「先生」として、日々さまざまな若者や子供たちと「美術の対話」をくりひろげています。「しむらまさと meets 秋山豊之」というのが、この企画の目玉(?)のひとつです。
さて、休憩で音楽を。オリオール、英和辞典をひくと、コウライウグイス、アメリカムクドリモドキ、とあります。The Orioles "Crying In The Chapel"
「鳥たちと」にアメリカの鳥は出てこないかな。ちなみに、オリオールズと言えば、日本のからすには、コーラス・グループより(たぶん)野球チームの名前で知られてます。日本の野球チームにも、鳥たちがおりますけれど!
日本の鳥玉チームと同名のグループを探しました。スワロウズ。The Swallows "It Ain`t The Meat" 途中で、かぁ〜! と鳴いている箇所があるように聴こえます。空耳?
つづいては、新コーナー! 絵本『からすのチーズ』百景、第1回。毎週つづくかはわかりません。記念すべき第1回は、陸前高田市の農家カフェ・フライパンさんに、住みついたからすについて。
「『からすのチーズ』という絵本、自閉症や知的障害を抱える東京在住の青年の作品です。なんとも暖かく、作者の人柄がにじみ出ているような心が和む作品でした」カフェで読むことができるそうです。これから、どんな読者との出会いがあるでしょうか。たのしみですね。ありがとうございました!
さ、つづいては、武蔵野市は道草の子さんから。「『からすのチーズ』かっこいい本ですね!」ありがとうございます。でしょ?「絵本というから、子供向けの本かと思いましたが、それだけでもなさそうです」そのとおり! 大人にこそ読んでほしいという言い方もしています。
「わたしはからすがひと声、鳴くページが気に入ってます。からすは、このページ以外では鳴きませんね? 印象深いページです」そういえば、そうですね? 読む人によっては、特別に印象深く残るページもあるようです。あなたにとって、お気に入りのページは、どこですか?
次の曲は、The Cardinals "The Door Is Still Open" 「Cardinal」というのも、アメリカの鳥ですね。「ドアは常に開いている」ですって!
江古田のVieillで開催される「鳥たちと」、3/22(日)には、個展会場にてシンガー・小林貴子さんが、ピアニスト・青木智世さんとコンサートを開催してくださいます。しむらまさとの絵をイメージした選曲になるそうです。こちらもお楽しみに!
3/21の「トーク」も、3/22の「コンサート」も、定員までもう少し余裕があります。参加希望の方は、ぜひお申し込みを。詳細は、コチラをご覧ください!
障害のある方でも、小さなお子さんとご一緒の方でも、もちろん大歓迎! ついでに、他の人たちも「静かにできる」かどうかはわかりませんので、ご了承ください、笑。そのぶん面白いトークとコンサートをやりますよ〜。と言っているからすにもどうなるかまだ予想がつかない。楽しみだなぁ。
さ、今週はもうさいごのお便りです。
東京にお住まいのマミさんから。「しむらまさとさんの絵本「からすのチーズ」を昨日ゲットしました!」ありがとうございます。たぶんイベントでお買い上げくださった方ですね。「絵とストーリーがなんとも良い! 線と色、構図、表情、内容、言葉のセンス、文字。とても好きです」
「小さい子どもにもわかるし、大人もハッとさせられると思います。シンプルに明快に、ここまで心を掴まれてしまって正直自分でもびっくりしてしまいました」なんだか、素晴らしい出会いの様子が伝わってきます。
「この絵本は、彼の通っている絵画教室の先生が色をつけたとのことですが(それもしっくり馴染んでいるんです、かなりこだわったと聞きました)彼の描く色つきの作品も素敵です」そうなんです。「鳥たちと」では、しむらまさとが「色つき」で描いた絵をいろいろ展示しますので、お楽しみに!
ひきつづき皆様からのお便りをお待ちしております。感想でも、質問でも、リクエストでも、人生相談でも、からすの目撃情報でも、何でもお寄せくださいネ。からすは、あなたのそばに!
来週は、「しむらまさとの世界」前夜になります。たぶん「からすのラジオ」はやりますが、翌日の「トーク」の話が多くなるかも? ぜひご期待ください。では、今夜も星を数えながら眠りましょう。バイバーイ。